Barico
Story & Charactor ―  別に。 死ぬ理由もないから、生きてるだけだし。それは、ニューヨークにある小さな喫茶店「Barico」で働くろくでもない男4人の同居物語。真っ当に生きられない、ただ生きるだけの彼らに未来はあるのか・・・・。
  • Albert
  • Clark
  • Makoto
  • Joshua
  • Gary
マコト(誠)・ アキノ(秋野)「オレ? 強盗、恐喝、パンティー泥棒。とりあえず、何でもやったよ。食ってけなかったからね」
「Barico」従業員で唯一の常識人に見えるが、実は前科アリで仮釈放中の身。喫茶店「 Barico」の店長を務めている。

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クラーク・ダーリング   <Clark Darling> CV石田彰
「オレは間違ってなんかいない」
曲がったことが大嫌いな青年。真面目に勉強をして奨学金により大学も出て、一流企業に就職するものの不正を見逃せずクビにされた。時間と計量に正確で、優秀なバリスタ。

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ジョシュア・グレンヴィル(ジョシュ)  <Joshua Grenville> CV保志総一朗
「あとは金のスプーンだけなんだ。それが見つかれば、僕は天国に行ける」
ネコと壊れた時計と水玉の傘だけ持ってセンターパークをうろうろしているところを補導された年齢不詳の少年。どうやら成人はしているらしい。ネコの名前は「ナイン」

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アルバート・ファーカー(アル)   <Albert Farquhar> CV三木眞一郎
「好きになったらとことん愛してやるもんだろ、普通は」
女をダメにする男。つくしにつくして、身も心もぼろぼろにされ、挙句の果てに財産のすべてを持って行かれてしまった。お菓子作りが得意。

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ゲイリー・ルース   <Gary Luce> CV関俊彦
「Barico」の一番の常連客であり、実はオーナーでもある。煙草と珈琲を愛する紳士。資産家でニューヨーク市長。

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